過去問(赤本)の活用方法!

みなさん、こんにちは。

以前のブログで「赤本や過去問対策はいつから始めたらいいの?」という記事を投稿しましたが、今回は実際に合格された先輩方の過去問の活用方法についてお伝えします。

 

 

・日頃から赤本の「傾向と対策」に沿って勉強しましたが、当日の試験でも分析通りの問題が出題されたので、「傾向と対策」は何度も読みました。

 

・受験勉強で不安になると、色々な問題集を買って解いてしまいがちになりますが、何よりまずは赤本で出題傾向を把握することをおススメします。

 

・大学特有の傾向を見抜くことができれば、実力以上の力を出すことができます。

 

・復習する時は、志望校の過去問を解いて、自分のミスの徹底的に研究しました。

 

・過去問専用のノートを作って、間違えた問題をノートに書き込むだけでなく、間違えた原因も書きました。定期的にノートを見直して、自分のミスの傾向と赤本の研究に拘りました。

 

・全単元の学習が終わっていなくても、早い時期(高2)から過去問を解いて、自分の実力を確認していました。出題形式に慣れることが出来たので、その後の受験勉強がやり易く、非常に効果的でした。

 

・現役時代は学校の授業や課題に追われて、あまり過去問に手を付けていませんでしたが、浪人になって過去問研究の重要性が理解できました。

 

・私立大学では、学部や学科が異なっても、出題形式が似ていたり難易度に差がない大学もあります。実戦を積むために、他の学部の過去問を解くのも良い方法だと思います。

 

・苦手な設問を複数年分解きました。集中して解くことで徐々に問題に慣れて、弱点を克服することができました。

 

・初めて過去問を解く時は、あまり時間を気にせずに解いて、全体像を把握しましょう。

 

・大事なことは、赤本を解いて間違った問題の解答や解説を繰り返し細かい部分まで読んで勉強することです。

 

過去問(赤本)は、人によって色々な活用方法がありますが、過去問をやり込むことは自分の自信につながりますね。以上、みなさんの学習の参考になれば幸いです。

 

 

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